海の外に出る動機
わたしは何かを決めるときに「直観」に頼る。
何かを辞めるときには、たくさんの理由を探す。辞める方が難しい。
だけど、今回に限っては「始める理由」を何度も聞かれた。(そりゃそうね)
細かい動機
- 景気が良いという状況に身を置いてみたい
- なんとなく今ここに居たくない
- 自分の好きな業界で働きたい
1.世代的に「氷河期、就職難」と呼ばれたバブル崩壊後に自立した世代。自分の選んだ業界はどちらかというと斜陽でした。もっと景気の良さを実感してみたい。そんな場所に一度住んでみたい。
2.については、ここでは割愛させてください
3.業界変えて転職してるけど、実は同じようなことをずーっとやってる。その延長線を選びました。というか、拾ってもらえたというのが正しい。好きというだけで何もないけど、知りたいと思います。
だいたいミーハーで軽い動機です。
「で、その後のキャリアプランはどうするつもりですか?」と尋ねられたこともあります。ぶっちゃけ、そんなものありません…。無職ですもの。
好きな仕事を通じて、少しでも貢献できて、少しでも自分が良くなれればいいかな。程度に思ってます。
背中を押してくれた本たち
ネットでブログを読んでみたり、本を読んでみました。
ネットの方がリアルタイムで身近に感じるんだけど、本の方が他者に伝えるのに便利。
旅行なら「地球の歩き方」でいいけど、滞在するならこの本が一番オススメ!英語留学前に読みました。
これは何故買ったのかしら?w 著者のTwitterを見てから買ってみたのだけど、もはや内容を覚えていません。タイトルに共感。
こちらは現地採用のケーススタディがたくさん書かれた、海外就職コンサルタントによる本。
香港で起業した方たちのケーススタディ本。エネルギッシュ。
南米のパラダイス・パラグアイに住む―脱・サラ日本人が見た「南米共同市場」の小さな楽しいラテン国 (アゴスト未来選書)
- 作者: 田中裕一
- 出版社/メーカー: アゴスト
- 発売日: 1999/07
- メディア: 単行本
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パラグアイ移住の第一人者による本。webサイトもあり、内容がかぶっています。webの方が最新情報が書いてあるみたいですが、ちょっとレイアウトが見づらいかなー。すみません。
あ、そういえばIDと名前がちぐはぐだったので変えました。
本当は毎日更新できたらいいのに、のらりくらり更新です。
今後ともよろしくお願いします♡