ハノイのタンソンニャット空港でSIMを買ったよ
海外旅行用にSIMフリーの格安スマホを持っています。
こちらはフィリピン留学中にモールで購入したもの。中国メーカーのもので、日本では見かけたことがありません。※ジオニーについての記事を見つけました!→(今後期待のモバイルデバイスメーカー「GiONEE ジオニー」)
Unlimitedが呪文
ハノイのタンソンニャット空港から、国内線に乗り換えてホーチミンまでトランジット。3時間程ありましたので、その間にSIMを買っておこうと見渡しました。すぐに3社ブースが見つかりました。
スマホを手に持って「unlimited internet?」の呪文を唱えながら料金表を見せてもらい、3社目の「Viettel」へ。途中から速度は落ちるものの、そこだけが無制限プランがありました。
-何日間いるの? →10日
-通話はする? →うん、少し
-観光なの? →うん(観光+就活)
といくつか質問に答えながら、プランを見せてもらい、OK。カバーを外してからスマホを渡してセッティングしてもらいました。
お値段は200,000ドン。1300円くらい。日本の感覚で考えると、安~!! 滞在中、電話を受けたり、かけたり、不自由なく使えてありがたかったです。別の国では通話ができなかったことがありましたので。
※こちらのブログにすごーく詳しく書かれています。→(「シニア旅人」の旅情報: ベトナムViettelのプリペイドSIMカードを購入~データ定額5万ドン/500MB/30日 安い! )
もしかして20万ドン、高かったのかしら?レシートを見てもさっぱり分からない。次回への課題とします♪
タンソンニャット空港のこと
ベトナムの首都ハノイの空港。現時点では、国際線と国内線が別々の建物です。無料のシャトルバスで移動します。
表示を見てもどこにもDomesticって書いてないから、チェックインカウンターで尋ねちゃいました。そしたら同じように迷ってる日本人の方がいらっしゃいましたw そのうち歩道?でつながるようです。
シャトルバスの中から、国内線の建物に向かってます。
海外製SIMフリースマホに日本語アプリを入れる
数か月前に8000円程度で購入しました。日本では見かけない海外産のスマホが溢れていて、選ぶのが難しい!写真を重視していると伝えて、何度か写真を撮らせてもらって、手持ちのiPhoneと比較検討して選びました。
当初、日本語がプリインストールされているスマホを探していました。…でも、ないんです!ほとんど、ないんです!その代わりにスワヒリ語…とか、日本語を使っている人数より少なそうな言語が入ってて驚きました。(←調べていないので先入観です)今後日本でもSIMフリースマホが解禁されるらしいですが、どうなるんでしょう?
Google 日本語入力 - Google Play の Android アプリ
日本語がプリインストールされていないスマホでも、日本語アプリを入れれば日本語が使えるようになります。ただし、日本語に変わらない部分があります。もともと英語で表示されているアイコン、設定画面です。これは慣れれば問題ないです。(問題は、安いスマホのせいか、バッテリーの持ちが悪いです。)
Googleメールと、Googleマップを同期しておけば、すぐに使えてありがたいです!スマホがなかったら海外に来なかったと思うよ~。ありがとう。スマホ。